久しぶりの木配り
- 17 時間前
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あゆみ設計工房では広葉樹板をストックしています。先日は「旧徳山の家Ⅱの子ども部屋増築工事」で使う木材の木配りを行いました。木配りとは、どの木材をどの場所(部分)にどんな見せ方で使用するかを決める作業です。
具体的には一枚一枚の木材について、含水率・反り・ねじれ・割れ・表情を見ながら、材の幅・長さ・厚みに加え、幅広用途の場合には、はぎあわせ方を決め加工者が分かるように記していく作業になります。

板材の積まれているやま(写真中央:奥)から使用する材料の目星をつけてたら、材を引っ張り出して来て並べ、表情を眺めつつじっくりと吟味します。
部屋の主となる子供さん達の顔を思い浮かべながら作業を進め、選定で迷った時には製材や木配りの「いろは」を教えてくれた、南会津の渡部さんや、隣町の早川泰輔さんならこうするかな?と自問自答しつつ、あれこれ考えながら黙々と木材と向かい合う至福のひととき。

今回はストックから造付ベッドのサイドフレームと勉強机のカウンターテーブルを選定。木材は2016年に購入したシュリザクラを使います。加工後の表情が楽しみです。
振り返ってみると、生まれてはじめて広葉樹丸太を購入したのは2014年。当時のマイブームだった500円貯金で一年間貯めたものを資金として、毎年春に南会津にお邪魔して何本かの丸太を購入・製材。夜は現地の民宿に泊まり、美味しいお蕎麦と地のものに、温泉を満喫するのが楽しみに。
当時、南会津ウッドバンクに連れて行って下さった恩師の安井先生や、ご一緒した曳舟の家の住まい手さん達との湯の花温泉旅行を思い出し、沢山の想い出にひたる大切な時間にもなりました。
これまでの広葉樹丸太と湯の花温泉の想い出
人生初めての丸太購入 2014年
南会津でヤマザクラ購入 2014年
広葉樹基金500円貯金 2017年
南会津で広葉樹購入 2017年
南会津温泉巡りと製材 2017年
南会津で広葉樹購入 製材 2019年
南会津で広葉樹購入 湯の花温泉 2019年


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