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節分には鬼めくり

  • 2月14日
  • 読了時間: 2分

2月3日の節分。出張から帰ると机の上には子供達が取ってきた鬼札が。加子母(かしも)や周辺地域では、節分の日になると各家々で書いた「鬼札」を戸口に貼りだしておき、子供達がそれを取って廻る「鬼めくり」があります。



描き手の個性が出て楽しい鬼札。保育園でも「鬼めくり」があり、保育園と家の近所を廻った成果が並んだテーブル。一番左はソウのリクエスト「とっても怖い鬼」から私が描いた一枚。ソウはとても気に入ってくれて、園の鬼めくりでは自分で貼って自分で取ってきました。


鬼札には「鬼の絵・12個の点(※1)・一筆書きの星」を描くのが仕来たりで、「節分の夜に鬼が来た際に、戸口に貼られた鬼の絵を眺め、点を数え、一筆書きの星の終わりを探している間に朝になり、入れずじまいで札を持ち帰る」という由来のお守りだったと記憶しています。


私にとって節分の鬼めくりは冬の楽しみな一大イベントのひとつで、小学生の頃には夜になると友達と一緒に地区の家々を廻り、何百枚という鬼札を取った覚えがあります。


(現在は夕方明るいうちに家々を廻ります)時代によってマイナーチェンジをしながらも、いまなお子供達にとって楽しい節分であってくれることは、加子母(かしも)での暮らしにとって嬉しい事のひとつです。


(※1)「うるう年には13個の点を描きます」が、それが何故だったかは思い出せず仕舞い...。


加子母っ子 中島 創造

 
 
 

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